希望あふれる日本を、あなたとともに。
私は20代だからこそ、未来に責任ある当事者として強い使命感を持って日本・大阪の未来を切り拓いていきます。
守るべきものは守りながら、時代に即した変革を起こすには、国民一人ひとりの可能性を最大限発揮できるような国づくりが必要です。
誰もが安心して挑戦できる、自国に誇りを持てる、そんな強くて明るい日本を実現します。
6つの重点テーマ
経済:「日本のど真ん中」から経済の再生を
私は企業の生産性向上や、企業間の価値をかけ合わせ所得改善を行っていくことが、大阪をはじめ日本の経済を回復させるための鍵だと考えています。また枚方市・交野市は京都と大阪のちょうど間に位置し、古くから交易で栄えてきました。全国的に見ても、日本の東と西を結ぶ位置にあります。枚方市・交野市のまわりには隣接する京都を含め大学が多く、学生の皆さまが集まる地域でもあります。この特徴を生かし、優秀な人や優れた技術が枚方市・交野市に集まるような仕組みを作ることで、「日本のど真ん中」として注目される街をつくっていきます。
- 成長分野への人的投資:スタートアップ向けのイノベーションハブの設置等
- 企業間の協業促進
- 地域経済・地場産業の発展推進
- デジタルトランスフォーメーションの推進
- 最先端技術の開発支援(情報通信分野、宇宙分野等)
教育:誰もが前向きに挑戦できる国へ
幼い頃に豊かな経験を積み、広い世界に触れることで、こどもたちの可能性は無限に広がります。私はこどもたちに世界水準の教育を受ける機会を提供し、勉強のみならず様々な分野でこどもたちの好奇心を生み育てていくための仕組みを作っていきます。教育の質を向上させることで、この国の未来を担うこどもたちが夢を追いかけるための武器を身につけられるよう後押しします。また、大人もいつでも新たな挑戦に立ち向かえるよう、スキルの向上等の機会を提供し、誰もが前向きに挑戦できる国を創っていきます。
- 公教育(幼児教育を含む)の充実・質向上
- 長所を伸ばす教育の推進:飛び級制度等
- リカレント教育の推進
- 世界的に評価されている教育機関の誘致
暮らし:健康に幸せに暮らせる豊かな社会を
私は市民一人ひとりが充実した生活を送り、安心して未来に向けて進むことができる社会の構築を目指しています。特に現役世代が家族との時間や自らの休息時間をしっかりと確保できるよう、日本の働き方を抜本的に見直す必要があると考えています。また地域内における充実した医療体制の構築や文化・芸術・スポーツの振興を通じ、市民の健康と心の豊かさをサポートしていきます。
- 働き方改革:リモートワーク等の推進
- 子育て世代の負担軽減
- 医療体制:医療機関と関係機関の連携強化
- 文化・芸術・スポーツ振興:博物館・スタジアム等の整備を軸とした街づくり
安全保障:日本の未来を守る
国家の安全保障は、私たちが安心して暮らし、未来を築いていく上での最優先課題です。テロリズム、サイバー脅威、国際的な紛争等から日本の国民と領域を守るという国家の役目を果たせるよう、グローバルに働いてきた経験を活かして他国との連携強化に尽力します。将来の災害を見据え、国土強靭化も進めなければなりません。また、国民の暮らしに直結する食料やエネルギーの安定確保、経済安全保障体制の強化など、包括的な安全保障政策を通じて日本の未来を守っていきます。
- 外交:国際社会のルール作りの主導
- エネルギー:新たなエネルギー技術の開発・実用化支援
- 経済:日本の技術・産業競争力の向上
- 災害:国土強靭化・防災減災の推進
- 食糧:食料自給率の向上
政治改革:新しい政治で日本の底上げを
政治は国民のためのものだからこそ、信念を持った優秀な個人が政治に参画できるような政治改革が必要だと考えています。私のように地盤看板カバンが無くても政治に挑戦できる機会の整備や、議員が本業に全力を注げるような働き方改革、様々なプロセスの透明性担保などを進めていかなければなりません。個々の政策や議員個人の活動が国民の生活に与える効果を可視化・発信することで、国民にとって政治・政治家個人が分かりやすく親しみやすい存在となり、政治への信頼が生まれるのではないかと思います。私自身が新しい政治の象徴となれるよう、先陣を切って改革を推し進め、日本の底上げに尽力します。
- 議員・首長の定年制導入
- 党の人材育成・登用制度の見直し:公募制度の積極的導入等
- 持続可能な働き方への転換
- 政治資金の透明性向上
日本らしさ:「日本らしい日本」を次世代に
憲法が制定された70年前から、日本や世界の状況は大きく変わっています。諸外国においても憲法改正は何度も行われており、憲法を時代に合わせてアップデートすることは日本にとっても必要ではないでしょうか。また憲法に関する検討を機に、いま一度、日本はどのような国を目指すべきなのか、国民全体での議論を進めるべきだと考えます。
- 自主憲法の制定
- 国家観に関する国民全体での議論の推進
- 男系男子のみの皇位継承を維持